デジタル技術の活用及びDX推進の取組について


 

デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況

 
 
 

▶デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすかについて認識・内容

 
デジタル技術の発展により、当社を取り巻く事業環境についても、大きな変化が生じ始めております。具体的には、オンライン予約やフードデリバリーアプリ・モバイルオーダーの普及などが挙げられます。デジタル技術の進化により、競争も激化しており、多くの飲食店がオンラインでの存在感を高めようと、デジタルマーケティングやオンラインサービスに力を入れています。競合他社との差別化や顧客ニーズに応えるために、飲食店は積極的にデジタル技術を活用する必要があると考えます。
 


 

▶上記内容を踏まえた経営ビジョンやビジネスモデルについて

 
以上の点を踏まえ、デジタル技術を導入・活用・強化することで競合に対する競争優位性を確立するというビジョンを掲げました。
それとともに当社としても自社に最適なIT設備・システムの導入を促進するとともに、デジタル人材の採用・育成を進める所存です。
 


 

▶経営の方向性及びデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略)の決定

 
経営の方向性及びデジタル技術等の活用の具体的な方策として、まずは、5か国語対応のオーダー・キャッシュレス会計・ポイント管理機能があるアプリの構築、
さらに、リピーター獲得のための顔認証システムを全社導入することで、競争優位へ繋げます。新たなDX化の取り組みで得た知見を、既存事業や、さらには飲食店全体に波及させ、昨今社会問題とされている、労働者不足解消の一助になりたいと考えます。
 


 

▶戦略を効果的に進めるための体制

 
代表取締役任和彬をCIO(最高情報責任者)及び、CISO(最高セキュリティ責任者)とし、デジタル技術を活用して既存のサプライチェーンの強靭化に資するための体制を構築してまいります。
 
 
 

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